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働き方改革を導入する前に知っておきたいテレワークの形態3種類

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2018/03/09

働き方改革を導入する前に知っておきたいテレワークの形態3種類

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OfficeSecurityマガジン

テレワークといいますと多くの方が在宅勤務だけを想起しがちです。
しかし、モバイルブロードバンドの発展に加え、テレワークに利用できる端末の多様化が進んだことから、テレワークには3つの形態が想定されるようになっています。

今回は総務省でも定義しているこの3種類の形態について詳しく見ていきましょう。

在宅勤務の特徴とメリット

勤務先のオフィスに出勤せず、自宅を就業場所として利用するのが在宅勤務と呼ばれる勤務形態です。毎日オフィスまで通うことなく日々の業務をすべて自宅で行うのがこの勤務形態の大きな特徴となります。

在宅勤務には企業と従業員に対して概ね3つのメリットが存在します。

従業員のワークライフバランスの改善

オフィスへ出勤せずに就業しますから、仕事とプライベートの両立がよりしやすくなり、既存の就業形態に比べてはるかにワークライフバランスを改善しやすくなります。これは従業員に取って大きなメリットといえるでしょう。

育児、介護に従事する従業員のキャリア継続

既存の従業員でも育児期や介護期をむかえた人は従来は退職や休職をせざるを得ない状況でした。しかし、在宅勤務の実現によってキャリアを継続できるという点では、企業にとっても従業員にとっても大きなメリットといえるでしょう。

自分の働きやすい環境で業務に集中できる

従業員が自宅の中に執務できる場所を設置し、働きやすく集中して業務にあたることができることは、企業と従業員の双方にさまざまなメリットが期待できるでしょう。

モバイルワークの特徴とメリット

モバイルワークとは移動中やカフェなどを就業場所として働くことです。在宅勤務のように特定の場所を決めて勤務するのではないのがこの働き方の特徴で、すべてはモバイル端末とモバイルブロードバンドに依存した働き方となります。

営業職や顧客担当などで常に外出することが多い業務では、オフィス以外の特定の場所ではなく様々な場所を利用して効率的に業務を推進することが可能となり、生産性向上が見込まれるのが大きなメリットとなります。無駄な移動時間をセーブできるうえに身体的な負担も軽減することができるため、新たなワークライフバランスを実現する働き方であるともいえます。

サテライトオフィス勤務の特徴とメリット

サテライトオフィスは所属先のオフィス以外のほかのオフィスや遠隔勤務用の拠点施設を就業場所として働く方法で、専用のテレワーク用スペースで勤務することが大きな特徴となります。

サテライトオフィスの設置場所次第では職住接近の就業環境を確保できることから、通勤時間をかけずに働くことが可能となります。また顧客に近い施設を利用すれば、より迅速な顧客対応ができるようになり、顧客サービスを高めることにもなります。

さらに遠隔地での勤務の場合には地方の活性化などにも一役買う働き方となります。都市部の一等地にオフィスを構える必要もなくなることからトータルのコスト削減にも寄与することができるメリットがあります。

このようにテレワークには様々な就業形態が存在し、利用企業の業態によって柔軟な選択が可能となります。また実際にこうした働き方が進展することでさらに精度の高いテレワークが実現する可能性も秘められているのです。

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