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アンチウィルスソフトではなく、エンドポイントセキュリティが必要なわけ

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2017/12/20

アンチウィルスソフトではなく、エンドポイントセキュリティが必要なわけ

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OfficeSecurityマガジン

アンチウィルスソフトとエンドポイントセキュリティの違い


今までのパソコンのウィルス対策ソフトといえば、アンチウィルスソフトが主流でした。しかしながら、近年は、エンドポイントセキュリティと呼ばれるウィルスソフトへ様変わりしてきています。

アンチウィルスとエンドポイントセキュリティの代表的な違いは以下のとおりです。

・実装されている機能数
・管理サーバから各パソコンへの一括管理
・パソコンへの負荷(ソフトをいれることにより重くなる)

また、アンチウィルスソフトは、ネットワーク上からパソコンへ侵入してくるウィルスの防御やマルウェア(トロイの木馬等)のインストールを防ぐことが主な役割でした。
エンドポイントセキュリティは、アンチウィルスソフト同様の役割も持ちつつ、USBや外付けHDDなどから侵入してくるウィルス類も防御してくれます。さらに、OS・ソフトウェアの脆弱性対策も含まれます。


エンドポイントセキュリティの現状


近年の、サイバー攻撃はインターネットを経由して行われてくるのが主流ですので、UTM(unified threat management)機器を導入すれば安心と思われがちですが、PC端末に接続されたUSBデバイスやSDカードなどインターネットを介在さずに侵入・攻撃されることも考慮しなければなりません。
また、ファイアウォールやプロキシサーバといったネットワーク機器からログを収集・分析して、疑わしいファイルを振る舞い検知させることは可能ですが、ファイルの中のどの実行ファイルが脅威となっているのかを特定することはなかなか容易ではありません。

そのため、エンドポイントセキュリティ製品の導入が必要と各メディアで取り扱われているのです。


エンドポイントセキュリティ製品選びのポイント


インターネット上では、無料のウィルスソフトが存在してますが、その多くは、上記で説明した「アンチウィルスソフト」で、最新のシグネチャー(いわゆる、最新ウィルスに対応しているかどうか)が適用されていないように思われます。
また、ウィルスを防御することを重視されているため、パソコンへ侵入されると意味を成しません。

そのため、断然に有料の「エンドポイントセキュリティ」を導入されることをお勧め致します。せっかく導入されるのですから、製品に期待する役割はウィルス・マルウエア侵入の防御と侵入後のブロック、そして安心感も得られるようご検討ください。







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