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壊れてしまったハードディスク でもデータがまだ中に・・・

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2017/12/13

壊れてしまったハードディスク でもデータがまだ中に・・・

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OfficeSecurityマガジン

パソコンが起動しない 中には大事なデータがあるのに


今日も一日頑張るぞ!そう思って出社してパソコンを起動。でもパソコンが起動してこない。。。
皆さんもそんな苦い経験はありませんか?

起動してこない原因はいくつもあり、対策も異なります。
その中でも怖いのがハードディスクのトラブル。
一番の心配は大切なデータがどうなったか?ではないでしょうか。

ハードディスクは必ずしも安全なメディアでは無く、故障する可能性があります。
業務で扱うデータは耐障害性の高いファイルサーバ等に置いている企業もあるかと思いますが、必ずしもどこでもそのような環境では無い場合もあります。また、そうであってもローカルのハードディスクに欲しいデータがあることもあるでしょう。

基本的には常日頃からバックアップを取っておくことが大切です。
Windowsにもバックアップソフトは付属しており、正しく設定しておけばハードディスクの障害が発生した場合でもデータが助かる可能性が高まります。転ばぬ先の杖。今一度、バックアップが取られているか確認されることをお勧めします。


バックアップは取っていない でもハードディスクは壊れてしまった


ハードディスクが壊れてしまった。でも、バックアップは取っていない。とはいえ、壊れてしまったハードディスクには必要なデータが入っている。

壊れてしまったハードディスクからデータを取り出す手段はない物でしょうか?
世の中にはデータ復旧ソフトというものがあり、それらを使えば壊れてしまったハードディスクからデータを取り出せる可能性があります。
但し、これらはハードディスクがまだ動作する場合には使用できますが、ハードウェア的に動作しなくなってしまったものに対しては効果は期待できません。

そのような場合、どうすればいいのでしょうか?
そんな時はデータ復旧を行っている業者にデータの取り出しを依頼するというのも方法の一つです。ハードウェア的に動作しなくなってしまったハードディスクに対しても、データの復旧が可能な場合もあります。
但し、ハードディスクの障害の度合いにより、比較的費用が高額になったり、時間がかかったりする場合もあります。

ハードディスクが壊れてしまっても、上記のようにデータの復旧を行えるケースはあります。
但し、どのような場合も必ず全てのデータが正しく取り出せる保証はありません。ですので、日頃からのデータバックアップは必ず行うよう心がけましょう。


データが消えてしまったハードディスクからデータが復旧できる ってことは?


中身が消えてしまったり、壊れてしまったハードディスク。
それでもそのハードディスクからデータが取り出せる可能性があることをお話しました。

セキュリティ上、重要なデータが入っているハードディスク。
では不要になったハードディスクを廃棄する場合、どうすればいいのでしょうか?

「データを削除した」「ハードディスクをフォーマットした」だけではデータが取り出せる可能性はまだ存在するため、情報漏洩のリスクが残ります。データを取り出せないようにするにはいくつかの方法が存在します。

●物理的にハードディスクを破壊する
物理的に破壊し、データの取り出しを行えないようにします。
但し、その場合は中にあるデータを記録する円盤(プラッター)を完全に破壊する必要があります。
正しく行えば確実な方法ではありますが、ハードディスクの構造を理解されていない方にはお勧めできません。

●データ削除用のソフトウェアを使用する
フリーのものから有料のものまで数多くあります。
但し、消去の精度はソフトウェアによって異なる為、適切なソフトを利用しなければ情報漏洩のリスクが残ってしまいます。

●ハードディスクのデータ消去を行ってくれる業者へ依頼する
データ復旧ではなく、その逆でハードディスクのデータを消去してくれる業者も存在します。
ツールでの消去や物理破壊など、業者によって削除方法は様々です。
業者によっては削除した証明書を発行してくれるところもあります。

普段なにげに使っているハードディスク、データの取り扱いについて今一度意識してみるのもいかがでしょう。




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