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完璧な情報セキュリティなどない!万が一のための『バックアップ』が重要

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2017/12/05

完璧な情報セキュリティなどない!万が一のための『バックアップ』が重要

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OfficeSecurityマガジン

データを保護する上での2つポイント


情報セキュリティ対策としてアンチウィルスソフトをインストールしておけば十分という考えは間違いです。アンチウィルスソフトの網の目をかいくぐるマルウェアが次々と生み出されている昨今、完璧な情報セキュリティはないということを心得ましょう。

そのような状況下でデータを保護するには、2つのポイントがあります。まず、大事なのはデータの保管場所です。保管場所を明確かつ安全にすることが基本となるのです。

2つ目のポイントはネットワークを介してデータをやりとりする時には最新の暗号化技術を利用することです。マルウェアだけではなく、実は暗号化技術も日々進化を続けています。暗号化技術こそ、今後のセキュリティ対策のカギとなることは間違いないでしょう。

データの保管場所が明確か


データの保管場所を明確にするというのは具体的にはどのようなことなのでしょうか。まず、どのファイルやフォルダにどのような情報が入っているのかを明らかにし、適切なアクセス権を設定するようにしましょう。

記憶媒体ならば必ず施錠可能な場所に保管するようにします。記憶媒体は物理的なダメージを受けるとデータを読み取れなくなってしまうこともあるので注意しなければいけません。

高温多湿な場所を避け、ホコリがつかないように保管しましょう。直射日光も厳禁です。強い磁気、湿気などを避けるのはいうまでもありません。

最新の暗号化の技術


暗号化とはデータの内容を他人からわからなくすることです。ネットワークを介してデータをやりとりするには、必ず最新の暗号化技術を利用するようにしましょう。

データの保管場所を明確にして、最新の暗号化技術を使用しても、それでも100%の安全が保証されるわけではありません。限りなく0%に近づけることはできたとしても、万が一のことが起きる可能性もあるのです。

万が一の事態に備えて、バックアップシステムも万全にしておくようにしましょう。たとえば、バックアップ機能付きのファイルサーバーを利用するというのも一つの方法です。複数のPCのバックアップを1つの設定画面でまとめて行うことができるファイルサーバーなど、いろいろな種類があります。

しかしここで、そもそもどのファイルサーバーを選択すれば良いかといった問題が発生します。とくにセキュリティ担当者が他業務と兼任をしているような中小企業では、なかなか満足の行く準備ができないこともあります。そんな時には外注してみるというのも一つの方法です。セキュリティ問題に詳しい専門業者に相談してみてはいかがでしょうか。




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