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情報漏えい対策にまずは物理セキュリティ対策から考えてみては?

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2017/09/06

情報漏えい対策にまずは物理セキュリティ対策から考えてみては?

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中小規模オフィスの現状


昨今、情報漏えいに関するニュースや事件が世間を騒がせていますが、そのほとんどが、ファイルサーバや個人情報を取り扱うサーバへの第三者による不正アクセス(侵入)や内部流出かと思います。
こういった漏えいを防ぐための対策ソフトやサービスが数多くリリースされており、企業における情報技術者(担当者)は、何から手を付けていければいいか悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。
ソフトやネットワーク側の対策を検討される前に、まずは物理的にセキュリティ対策を見直してみてはいかがでしょうか。
中小規模のオフィスの現状は以下かと想定されます。

・誰でも容易に入室できる場所に設置してある。
・大事なファイルサーバ、ルータの置く場所がなくデスクの足元に機器が散乱している
・ケーブルがごちゃごちゃで整理されていないためケーブルに足をひっかけてしまい機器の電源が落ちてしまう可能性がある
・振動、埃の考慮がされていない

物理セキュリティ対策がされていないと・・・


ファイルサーバや個人情報を管理するサーバが誰でも手の届く場所に置いてあると、サーバの盗難やUSB、CD/DVDを介してのウイルス感染・情報持ち出し、不慮の事故や災害(物理的に故障)などのリスクが考えられます。

また、会社にとっては、機密情報や会計情報が流出してしまったら、最悪の場合、会社存続すら危ぶまれてしまう可能性があるかと思います。

誰でも自分のお金や大切な物は、財布や引き出し、金庫、銀行等に預けておられますよね。会社にとっても経営上、大切なデータや情報は同じように扱っていくことが大切です。

しかしながら、大事なファイルサーバ等を物理セキュリティが頑丈なデータセンターに預けるには、莫大なコストも手間も掛かります。

セキュリティラック導入による物理セキュリティ対策


上記のような様々なリスクから情報を守るために、まずはセキュリティラック(サーバーラック)を導入されてみてはいかがでしょうか。
サーバーラックというと、いわゆるフルラック(約40U)の大型のものを想像される方が多いのですが、最近は小型でかつコロコロがついて場所移動にも便利なものが出てきています。
誰もが簡単に触れなくすることにより、物理的に情報漏えいのリスクをコストをかけずに最小限にできるのではないでしょうか。
また、サーバやルーター、スイッチ類がラック内に収まるので、見栄えが良くなるだけでなく、機器類のケーブルがぐちゃぐちゃで、埃やちりなどが溜まってコンセント電源からの発火リスクも抑えられるメリットがあります。

安価で容易にできる情報漏えい対策として物理セキュリティを見直してみてはいかがでしょうか。

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